DTPは、従来、多くの人手と複雑な工程を経て作られていた印刷物を、カンプからフィニッシュワークまでコンピュータを利用して一人で行うことを可能にしました。しかし、今まで各工程の専門家が行っていた仕事を一人で行うには技術だけでない幅広い知識が必要とされます。マチスは実務レベルの課題制作や現場で役立つセミナー、プロが目指す資格を取得し、即戦力を目指すDTP・デザインスクールです。
DTPエキスパート認証試験の主催である「JAGAT」の指定講座にもなっているマチスの試験対策は、常に全国平均を上回る合格率を維持しています。
実際にモノをつくる上で必要なことは、アプリケーションの操作以外の知識や経験です。コンピュータは道具であり、手段に過ぎません。デザイン力、色彩感覚、観察力、ビジネスレベルで考えると相手(市場)のニーズ、流行に敏感でいることも必要かもしれません。しかしながら、道具の使い方を知っていれば、効率良く、人間の能力だけでは不可能なことも創造できるようになります。
マチスのDTPコースでは、これら双方をバランスよく学び経験することで、アイディアを具現化させる力を鍛えていきます。専任講師による個別指導とセミナーで、実務レベルのスキルを身につけられるよう、そして、将来何らかのものづくりに関わりたい方の確かな力となるよう、カリキュラムを組み立てています。
会社概要|個人情報の取り扱い|特定商取引について|採用情報
Copyright©2008 Matisse Kyoiku System Co., Ltd.